ルアーフィッシング

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●初めてのルアーフィッシング

 今から10数年前のお話です

某量販店にて定番の「ラパラ」のミノーを購入して、仙台では当時メジャーだったリザーバーへ向かいました。ライトアクションのスピニングロッドで立ち木に向かい、カリカリ音の鳴るスピニングリールで1日中キャストしましたが、結局ノーフィッシュ。

その頃から私は家業の釣具屋を手伝い始めており、様々なルアーを仕入れておりました。今思えば、かなり無茶な仕入れでした。POE'Sのディープクランクや3/4ozもあるスピナーベイト・・・全然使い物にならず、全てデッドストックになりました。結局は懐かしの「ハートブレーカー」や「ハスティー」がメインルアーになりました。

そんな時、お客様と一緒に隣町に野池へ行き、バックラッシュと戦いながら、やっとの思いでキャストと繰り返しておりました。なぜかワームを使うことはほとんどなく、メインはハードルアーのみ。それもスピナーベイト(もちろんハートブレイカー)だけ!!
足元の葦ぎわにキャストし、(偶然葦際に落ちただけなんでしょうが・・・ミスキャストと言ったほうが正しいのかもしれません。)
ピックアップ寸前に「ゴンッ」と来ました。これが私の初バスでした。
かなり興奮しながら、帰宅しました。

そんなある日、スピナーベイトとは違う形状のブレードが付いたルアーを仕入れました。「なんなんだこれ??」パッケージには「音が出る」とか書いてます。「音が出る」といっても何がなんだか理解出来ませんでした。せっかく仕入れたのだから使ってみようと思い、タックルボックスに入れておきました。
そんなある日、お客様がとある野池で爆釣したとの情報を入手しました。もちろん自分も早速その野池へ・・・

野池

ところがキャストがメチャクチャで全然釣りになりません。
やっとキャストが出来るようになった頃には、殆どのルアーを失くしていました。バックラッシュの連続でラインは傷だらけ。それを知らずにキャストするから、殆どのルアーが水面に付く前に、ラインと共にはるか彼方に飛んで行きます。
一体何しに来たんだ??キャストの練習??諦めて帰ろうとした時、
気がつきました、「そうだ、なんだか変な形のスピナーベイトがあったはず・・・まぁ、せっかく来たのだから、キャストしてみよう」そんな感じでキャストしてみたら、カンカン甲高い音と共にプロペラが回っています。「なんだ?!水面でプロペラが回ってるし、こんなにうるさい音したらバス逃げるに決まってる!!こんなんで釣れるはずがないっ!!」そう思っていたのも一瞬でした。何気なしに、ルアーのパッケージに目をやっていると、突然「ガボッ」という音と共に凄い勢いでロッドが引っ張られました。まさに、口から心臓が出そうなくらいドキドキし、無我夢中でリールを巻きました。手が震えながら、バスの口からルアーを外し、まずはバスを沼にリリース。汗をかき、興奮状態の中、まずは一服・・・

「このルアー釣れるんだなぁ、でもビックリするルアーだな」って思いながらまたまた懲りずに同じルアーを再びキャスト。今度はビックリしないように、リトリーブ中はルアーから目を離さずに、慎重にリトリーブ。
すると、自分が引いて来るルアーの後ろから何かが付いてきます。
と思うと、一瞬にしてまたまた「バガッ」と音と共にルアーが水面から消えました。二回目の経験なのにまたドキドキでした。

このような状況下で、既に頭の中は「バズベイト」と言う名のルアーで一杯でした。なんとも摩訶不思議な形のルアーになんでバスはアタックしてくるのか?それも勢いをつけ、捕食音と共に水中へと持ち込む。
自分が見ている目の前でその光景が繰り広げられる・・・
驚愕、驚き、カルチャーショック、そんな感じでした。

時間にすれば30分くらいの出来事でしたが、すっかり「バズベイト」という名のルアーに魅せられ、虜になりました。他のお客様がワームで釣ったとしても、自分は「バズベイト」で必ず釣る・・・自信ではありませんが、「意地」。いや、自分の誰にも負けたくない「スタイル」だったのかもしれません。様々なルアーが出回る昨今ですが、自分だけの「スタイル」を見つけて、ルアーフィッシングを楽しんでもらいたいものです。

(有)サンリバー 佐藤幸親   オリジナル道楽ルアー

 
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